風景紹介:座間味島 後編

前編)(中編)

<最東端から戻る>
前回最東端まで達したが、そこへ至る道もとてもきれいで走りごたえがあり、戻りがてら何枚か写真を撮ったので、紹介したい。



<高月山展望台へ>
古座間ビーチまで至らずに西の道を選択すると高月山展望台に達する。とてもきれいな展望台で、休憩所もあり、暑かったのでしばらく休憩してしまった。


<街を見下ろす>
更に西に路を進めると何か所か展望が開けるワインディングロードとなる。
交通量は少ないが、道はあまり広くないので、注意して進んだ。暑さにより上りが脚に堪えた。

<稲崎展望台へ>
 さらに西に進んだところに稲崎展望台がある。
展望デッキが整備されている。冬はここからザトウクジラを探すという

<女瀬の崎展望台へ>
そこからも、雄大な景色を見ながら西に道が続く。
自然の厳しさを感じさせる、荒々しい絶壁である。
その断崖絶壁の先に女瀬の崎展望台が寂しく佇んでいる。

<神の浜展望台へ>
 この先、今回のサイクリングで最も感動した神の浜展望台があった。この景色を伝えるのに満足いく写真を撮るため、数十分が経過してしまった笑
スマホなので細かい点はご了承願いたい笑

心が洗われるとても澄んだ海であった。

<阿真ビーチ付近を通過>
この辺からフェリーの時間に間に合うか怪しくなってくる。しかも、阿真ビーチから海岸沿いに下りればよかったのに、誤まって一山超えてしまったので、トレーニングかと思うほど重いギアを踏み回しながら、急いで港に向かった。
それでも阿真ビーチの近くを通過した際には、とても海がきれいで、つい写真を撮ってしまった。

<海の上から>
 そして、急いでフェリーに乗り、座間味島に別れを告げた。
とてもきれいで見ごたえがある島であった。ダイビングやシュノーケリング、カヤックなど多くのマリンスポーツが楽しめるので、何泊かして堪能するのも良いかもしれない。フェリーに車も積めるので、沖縄本島でレンタカーを借りて持ち込む、ということもできる。

そして、とても暑かったので、夏場のサイクリングはやめたほうが良いかもしれない。真夏になる前で、かつ梅雨ではない時期をうまく狙うのが良いのではないかと感じた。

総じて、大満足の旅であった。

<完>





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